パターン・クラウドシステムは、プロテクションフィルムやウインドウフィルムの車種ごとのカットデータを、専用アプリケーションからいつでも引き出して使用できるオンラインシステムです。 PCとカッティングプロッタを接続し、フィルムをセットすれば、いつでもすぐに必要な車種のプレカットフィルムが作成できます。
プロテクションフィルムの
新規導入
プロテクションフィルムと言うとボンネットやバンパーなどパーツ全体をカバーし、その施工にも特殊な技術が必要と思われがちですが、利用用途の広いプロテクションフィルムは様々な導入スタイルが考えられます。 例えばドアカップやリアゲート部分などの生活キズと言われる部分に的を絞った導入であれば、卓上サイズのプロッターで対応でき、施工も容易です。
ウインドウフィルムで既にプロッタをお持ちの方であれば導入費用はかかりません。さらに、ウインドウフィルムだけでなく、新規カテゴリーとしてフィルム購入のみでプロテクションフィルムもすぐにスタートできます。
※エフイートレード株式会社の「パターン・クラウドシステム」をアイケーシーでも取扱い可能となりました。
PCS2 for
ペイントプロテクションフィルム
プロテクションフィルムはカーディテーリングの新しいカテゴリーとして急速に需要が伸びている注目のジャンルです。 その施工は専用フィルムを使用した独自のものでパーツ形状に合わせたプレカットフィルムの存在が大変重要になります。
- 施工時にその場でカット
- マシンカットの美しいカットライン
- 用意なデータカスタマイズ
- 定額なランニングコスト
PCS2 for ウィンドウフィルム
ウインドウフィルムの施工では、施工の都度現車に合わせて型を取ったり、セパレーターや型取りフィルムを保存してそれをテンプレートとしてフィルムをカットする方法が用いられています。 また、古くから車種別のカットシステムも存在し利用されてきました。しかし、カットシステムでは車種データやカット距離などに応じて高額なランニングコストがかかり、利用者が限られていました。
- 手間なくその場でカット
- フィルムの使用量も効率的に
- 美しい曲線
- ローコストで導入可能
必要なのはインターネット回線だけ。だれでも簡単に利用できます
PCSはインターネットに接続するだけで編集画面につながります。はじめに専用ブラウザをダウンロードするだけで面倒な設定も不要ですぐにご使用いただけます。 操作も直感的で専門的なソフトウェアの知識は必要なく、基本操作はすべてマウスで行えます。
トップページからプルダウンメニューで車種を選ぶと該当車種の詳細ページが表示されます。詳細ページから編集画面を開き、必要なパーツを選んでカット領域にドラッグするだけでカットできます。 お客様のご注文に合わせてデータのサイズを変更したり、複数のパーツをカットする場合はフィルムの無駄が出ないように並べ替えができます。また各機能にはショートカットがついているので、使い慣れればより能率的に作業が行えます。